本日ご紹介のジンは
「Whitley neill ( ウィットリー・ニール )」
IWSC(インターナショナルワイン&スピリッツコンペティション)2011で金賞に選ばれた
英国産のロンドンドライジンです。
こちらのジンには“Made in London, Inspired by Africa”というコンセプトがあります。
このコンセプトは、伝統的なロンドンジンの手法と現代の植物を用いることにより裏付けられています。
主なボタニカルは伝統的なロンドンドライジン成分(ジュニパー、コリアンダー、レモンピール、オレンジピール、アンジェリカの根、カッシアの樹皮、オレンジの根)7種、
そこにマスター“Jonny Neill”氏の奥様の故郷であるアフリカの植物「バオバブの木の果実」と「ケープグースベリー(食用ホオズキ)」(現代の植物)の二種を加え、
伝統的なロンドンドライジンの製法で作られています
口当たりはなめらかで、柑橘や花の香りが広がり、最後にスパイスの風味。
おすすめのジンです
ご賞味いただければ幸いです