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「槙-KOZUE-」
和歌山県産 クラフトジン 47%
「槙」
は
「こずえ」
と読みます。
”樹木の先端部分/枝の先”の意。
その言葉の響きから、「和歌山の緑」や「奥深さ」、「高貴さ」、「日本の四季の情景」などをイメージし、
中身の内容とマッチするようにその名がつけられました。
ジンに使用されているボタニカルは必須であるジュニパーベリーの他、
コウヤマキの葉、温州ミカンの皮、レモンの皮、山椒の種などの和歌山県素材
このジンの特長の一つである「森林の香り」は、
ボタニカルに使用されているコウヤマキに由来しています。
ボタニカルにコウヤマキを使用したジンは世界初。
コウヤマキの葉はマツ科の常緑針葉樹で、
ヒノキ科の常緑針葉樹であるジュニパーベリーと同じ成分を多く含み、
両者を掛け合わせることで、「深緑の香り」がより広がり、豊かになります。
このジンはコウヤマキを中心とするボタニカルの素材の良さを
とことん引き出すための製法を徹底しています。
更により香りに広がりを持たせるために、
温州みかんの皮、レモンの皮、山椒の種等の和歌山素材を使用しています。
口に含んだ瞬間から柔らかで爽やかな柑橘の香りが混じり、口当たりの良さを演出し、
和歌山県産の山椒の香りが後口のキレ感を強め、何杯でも口にしたくなるような味わいです。
ジントニックにしてもコウヤマキの豊かな香りをしっかりと引き出しているため、
香りや風味が薄まらない。
そのまま飲んでも楽しめ、カクテルのベーススピリッツとして大活躍しそうです。
「槙」で何か!
というオーダー
お待ちしております
是非