皆さんこんにちは。バーダークナイト寺澤です。
本日は先日訪れたマルス信州蒸溜所の感想を述べていこうと思います。
立川から中央道を使い車で約三時間。駒ケ岳の手前の駒ケ根からほどなくした場所にマルス信州蒸溜所はあります。
コロナ禍のためか、本格的な蒸溜所見学ツアーは組まれておらず、今回は限られた場所での自由見学のみでした。
マルス信州蒸溜所のビジターセンター
ビジターセンターには立派な内装のBARがありバックバーにはシングルモルト駒ケ岳などのマルスの商品がずらっと並び圧巻でした。
残念ながらコロナ禍のため、BARは営業しておらず利用出来ませんでした…
マルス信州蒸溜所のウェアハウス(熟成庫)
熟成庫も換気の問題で見学は叶わず…残念です。
ポットスティルです。
かなり小さい。意外に少量生産なのだなぁと。
ストレートヘッド。ラインアームはやや下がり気味。
大麦麦芽を三種類に分ける機械
マルス信州蒸溜所は今まで見た中でも断トツで工場感がある。
麦汁をつくる機械と発酵槽
蒸溜所の敷地内は桜が美しく咲いていました。
雄大な山々に囲まれ、美しい自然に育まれたウイスキーなのだなぁと実感。
バーダークナイトにてご提供いたします。
いつも蒸溜所では大量に購入するので店員さんたちが困惑しているのが伝わります(笑)。
この日は天気に恵まれ、太陽が眩しくて二人とも目が開いていません。
わりとあっさりとした見学になってしまい、滞在時間は45分ほどでした。
コロナ禍でなければもっと充実した見学になっていたのでしょうが仕方ありません。
ものすごいボリュームです…!!
次回はマルス信州蒸溜所の近くにある養命酒の工場見学の感想を上げようと思います。
お楽しみに…
立川駅南口 BAR DARK KNIGHT
(焼肉 哲のビルの三階)