こんばんは!バーダークナイト、バーテンダー里見です

本日は当店で取り扱っている旬の柑橘系フルーツのご紹介をさせて頂きたいと思います

 

まずは、こちら

「湘南ゴールド」ミカン属ミカン科

消費低迷による神奈川の生産者の方々の経営破綻を解消するために、神奈川県農業技術センターが12年の歳月を掛け開発した神奈川県の特産フルーツ

「今村温州」と「ゴールデンオレンジ(黄金柑)」を交配させフレッシュなアロマと最高糖度12度という甘さが特徴です

 

見た目はゴールデンオレンジよりやや大きめ、蜜柑(みかん)より少し小ぶりで鮮やかな黄色、柚子やレモンを連想させる見た目とは裏腹に糖度が高く、そのまま皮を剥いて食べても美味しいです

 

3月~4月が収穫の最盛期で、この「湘南ゴールド」がもつナリルチンというフラボノイド成分は美容や健康に良いとされており、果実には他の柑橘類の2~4倍、果皮には6~8倍以上含まれているそうです

また、ナリルチンには花粉症やアレルギー性鼻炎を抑制する効果があるとの研究発表もされているそうで、3月~4月にかけてのこの時期花粉症に苦しむ人々にはうってつけのフルーツです

 

2006年から出荷を開始し、「幸せを呼ぶ、新感覚オレンジ」というキャッチフレーズで初出荷当初では500kgほどであった収穫量も現在では4tを超えるほどだそうです。

 

「湘南ゴールド」を使用した当店のおすすめオリジナルカクテル

【湘南ゴールドのジントニック 日本酒と山椒の香り】 ¥1200

 

 

お次は、こちら

「デコポン」

最近では一般にも馴染みのフルーツとなってきた「デコポン」ですが、実はデコポンとは果実の品種ではなく、日本園芸農業協同連合会(日園連)傘下の農業団体を通じて出荷される不知火(シラヌイ)の内、高品質を保つ一定の基準(糖度13度以上、酸度1度以下)を満たした果実だけが名乗ることのできる果物の商標登録です

 

 

不知火は元々、1972年に長崎県南島原市の農研機構が「清美オレンジ」と「ポンカン」を交配したもので、へたの部分が出っ張っていて見た目が悪く育てにくいことから品種登録を行っていなかったそうです

しかし、当時の熊本県不知火町で新たな柑橘類の生産を模索しており、試験的に栽培をしたところ酸味が強く食べにくかったため、収穫されて長く放置されたところ、後日放置されていた不知火を改めて食べてみると甘みが強く、大変美味しくなっていたことから本格的に生産され始めたそうです

 

出荷時期は12月頃から始まり5月頃まで出回るようですが、旬の時期は3月~4月の時期で完熟型の「デコポン」は4月前後がピークと言われています

ちなみに先日3月1日は熊本県が「デコポン」という商品名で初出荷をした日で「デコポンの日」と制定されているそうで、熊本県では毎年その日を初出荷の日にしているそうです

 

「デコポン」を使用した当店のおすすめオリジナルカクテル

【デコポンのチーズティーカクテル アガヴェの奥行き】¥1400

 

 

 

お次は、こちら

「美生柑(みしょうかん)」

 

「美生柑」は河内晩柑が持ついくつかの呼び名の一つで、愛媛県産の河内晩柑は「美生柑」の他に「宇和ゴールド」「灘オレンジ」「愛南ゴールド」など複数の呼び名で親しまれています

 

この河内晩柑の起源は明らかにされていないようで、初めて発見されたのは大正時代、熊本県河内町の西村徳三郎氏の自宅の庭で発見されたそうです

交配は不明とされていますが、ブンタンの血を継いでいるのではないか?と言われており、見た目と風味がグレープフルーツに似通っていることから「和製グレープフルーツ」と呼ばれています

 

果皮が黄色く果肉は多汁で爽やかな香りと、上品な甘酸っぱさ、ソフトな口当たりが特徴です

グレープフルーツと較べると苦味はほとんど無く、酸味も繊細です

 

旬の時期は長く、3月~6月頃まで収穫され、5月頃には白くきれいな花が咲くようですが、実をつけたまま花が咲くと樹に大きな負担がかかってしまうため、5月にはそのほとんどの実を収穫します

7月、8月頃にも収穫はされるようですが、その数は少ないそう。実離れが良くなり味わいは夏にぴったりのすっきりとした味わいに変化するそうです

 

「美生柑」を使用した当店のおすすめオリジナルカクテル

【美生柑と大葉のカクテル】¥1300

 

 

当店は常時10種類以上のフルーツをご用意しており、フルーツカクテルでご提供しております。是非ご賞味くださいませ

 

 

立川駅南口 BAR DARK KNIGHT

(焼肉 哲のビルの三階)